スカーフ チャリティーイベント | イメージアップの方程式  

骨格スタイル協会

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2016/04/21

スカーフ チャリティーイベント

こんにちは、骨格スタイル協会、日本スカーフコーディネーター協会

代表理事の師岡朋子です。



突如九州を襲った大地震。

東日本大震災の時もそうでしたが、自然の力を前に

自分がいかに無力なのかを痛感するばかりで

報道を見るたびに胸がしめつけられる想いですが、

とにかく今は被災された方々が1日も早く平穏の日を取り戻せることを

心から願っております。



東日本大震災を経験してから「チャリティ」や「ボランティア」について

考えに考えて、自分なりに出した結論としては

「自分ができるチャリティ活動を継続すること」。



そう決めてから毎年、春にチャリティ活動を行っていますが

実は今日が「東日本大震災復興チャリティイベント」の日だったこともあり、

表参道の本部教室でスカーフのチャリティーイベントを開催しました。





今回、私からナタリー先生にチャリティイベントを実施したいと話したら

ナタリー先生も心から賛同してくれて、本当に嬉しかったです。



似合うファッションの楽しみ方を伝えることでより多くの方に

元気になってもらうこと、笑顔を増やすことこそが

今の私達にできることのひとつだとも思っています。



今日のイベントでは、ナタリー先生からフランスのスカーフの歴史や

エルメスの歴史やスカーフの楽しみ方など

文献を読んでも知ることができないエルメスのスカーフ製造秘話も含め

お話ししてもらい、講座とはまた違ったお話の数々がとても楽しかった!




イベントの後半では、皆さんで一緒にスカーフアレンジを楽しみました。


スカーフを知らない人はいなくても

スカーフの折り方や巻き方については意外ときちんと知らなかったり

アレンジもワンパターンだったりするものです。


折り方やアレンジでスカーフは無限に楽しめることを

もっともっとたくさんの方に知ってもらえたらと思います。




一枚のスカーフを通して人と人とのコミュニケーションが活性化し、

ファッションのパワーを実感して毎日の生活が豊かになるよう

これからもこういったイベントも含めて実施できたらと思います。



そしてそして、スカーフ大好き!スカーフの魅力を伝えたい!という方で

協会のベーシック講座を開講する講師も募集しています。 詳細こちら




今日のチャリティイベントは参加者の皆様にも賛同いただき、

収益は東日本大震災ではなく熊本支援に向けた義援金として

協会として今回のイベント収益にプラスして寄付させていただきます。



協会の受講生の方の中にも被災された方がいて、

救援物資を直接届けることも困難で交通事情も厳しい中

現段階はまずは寄付をするのが第一、、

できる段階で私ができることをお手伝いしたいと思っています。



熊本を中心とした九州の皆さまが一日も早く心安らかに笑顔の

暮らしが取り戻せることを心から祈念しております。


協会としても別途支援に向けた活動を実施したいと思っています。




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